泉明寺
アーティスト : JAI&Noharakazumi、のはらかずみ(映像)、Tetsuo Jai Takahashi(音楽)
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 定休日
- 毎月8日 護摩焚きの日 *表記以外の日にも法事等により、予告なく拝観できなくなる事もありますのでご注意ください。
山々に囲まれ、
独自の歴史と風土を保ちながら今日に至る秋保には、
東西にいくつかの集落があり、そこにはそれぞれの寺社が存在し、
教育や福祉、文化の拠点として人々の暮らしを支えてきました。
2024年のAKIULUMINARTは
皆様には展示作品を見てまわりながら、
秋保の風土や歴史を感じていただきたいと思います。
泉明寺は昨年に引き続き、JAI&Noharakazumi(映像のはらかずみさん、音楽Tetsuo Jai Takahashiさん)の作品を薬師堂の堂内でプロジェクションマッピングします。
のはらかずみとTetsuo Jai Takahashiのコラボレーションユニット名です。
Installation / Projectionmappingを中心に 仙台 塩釜 東京 香港などで活動
JAI & NoharaKazumiとして夜の美術館/AKIULUMINARTに参加/個展(宮城県立美術館 /せんだいメディアテーク sendai mediatheque /東京都美術館など)
東北の現代美術先鋭作家選抜展参加/日仏現代国際美術展受賞 他
テクノロジーや空間、身体表現などに注目し、コンプータープログラミング、モジュラーシンセや様々な楽器を演奏しアンビエント 即興 実験音楽 ノイズなど多くの音楽プロジェクトに参加している。
Jai Machine(shine.jp,涼音堂茶舗,Beta Budega),Corps sans Organe、長尺曲、実験音楽のネットレーベルNord Perdu Edition主宰
Dommune Megaシリーズライブでモジュラーシンセ演奏を行う
「名取の御湯(みゆ)」として知られた秋保温泉鎮護のため、慈覚大師円仁により開かれたと伝わる古刹です。旅館立ち並ぶ湯元地区にあります。5月の例大祭では「湯元の田植踊※」が奉納され、今回の展示場所の一つ・薬師堂では、毎月8日に護摩焚きが行われます。
※秋保三地区に伝わる「秋保の田植踊」としてユネスコ無形文化遺産に登録
【住所】仙台市太白区秋保町湯元薬師99
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左:岡沢幸作品、右:カルロス・デア作品
CAFE TERAを併設している保壽寺には岡沢幸さんが昨年に引き続いて作品展示を行います*。
そして屋外にはカルロスデアさんのアルミ板を使った彫刻作品を展示いたします。
*屋内展示作品の鑑賞はCAFÉTERAのご予約利用が必要です
2020 個展(晩翠画廊)
2022 個展(Gallery TURNAROUND)
個展(藤崎百貨店本館6階美術ギャラリー)
銅版画作品以外にも生活と共に楽しめる版画表現を目指しステンシルやドライポイントを布に施した作品を制作。
イギリス・ノースブルックカレッジでイラストを学ぶ。カレッジを卒業後、彫刻家としてアルミ板を加工して様々な動物やキャラクターを作成するとともに、イラストレーターとしても活動し、「Tricky Tisha」という本を出版。イギリスの2つのギャラリーで常時作品を販売するとともに、毎年イギリス各地で行われるアートフェアに出展。2016年から日本に移住し、仙台市を拠点に活動しています。
秋保温泉街から6kmほど西の境野地区にある寺院です。
今から約500年前の室町時代に創建、度重なる伽藍喪失と東日本大震災を乗り越え、現存する120余年前の本堂及び客殿の改修工事を終えて新しく生まれ変わりました。この度の工事で新設されたカフェラウンジ「CAFE TERA カフェ・テラ」も注目されています。
【住所】仙台市太白区秋保町境野辺田山15
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向泉寺では屋外にさくまいずみさんの紙や木の枝などを使った作品を展示します。
ひろった枝や実などをもとに、風に遊んだり休んだり、近づく春を感じながらつくります。
その昔、平家の落人たちが住みついた所といわれる町の中心地で、かつては二口街道の宿場町として賑わった長袋地区にあります。
前身を小松寺といい、平清盛の子・重盛の子孫と言われる人物(長基)が携えてきた重盛公の守り本尊「阿弥陀如来像」を安置しています。平家一族の菩提を弔うために開基したお寺であると言われています。
【住所】仙台市太白区秋保町長袋字二の輪山67
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左:山本泰士作品、右:佐藤創瑠作品
秋保神社では長床2階に山本泰士さんのダンボールの立体作品を展示します。また、屋外では佐藤創瑠さんの半立体の平面作品を展示します。
山本泰士(やまもと たいし)
1975 富山県生まれ
1997 東北生活文化大学卒業
2013年〜東北生活文化大学 非常勤講師
作家兼デザイナーとして活動中仕事上パッケージデザインなども手掛ける。
動物・ロボットをモチーフとした作品を制作、主にダンボールによる立体物をメインに制作
他にシルクスクリーン、エンボス版画作品など
佐藤創瑠(さとう つくる)
2004年山形県生まれ。東北生活文化大学高等学校美術・デザイン科卒業。
東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース2年在籍。
高校から美術を学び、現在はスタイロフォームを用いた半立体の絵画を中心に自主制作を行う。
向泉寺、大雲寺と同じ長袋地区にあります。「勝負の神」として知られ、参拝者が多い神社です。
今から約1200年程前、坂上田村麻呂が創建した熊野神社と伝えられていますが、室町時代に信州から勧請された諏訪神社と合祀されました。明治に天皇の御勅令によって秋保五カ村の御神霊が合祀され、社号も秋保神社と改められました。
【住所】仙台市太白区秋保町長袋清水久保北22
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左:木村良作品、右:せん作品
大雲寺では昨年に引き続き、木村良さんとせんさんの作品を屋外に展示します。
宮城県石巻市生まれ。グラフィックデザイナー、美大生を経て、美術カフェ、ギャラリー企画運営に携わる。現在は絵画制作を中心に非常勤講師やフリーランスとして活動中。仙台市在住。”絵画とは何か”をテーマに自身の日々のリアルや興味、気持ちの揺れと向き合いながら絵画制作を続けている。表現の可能性に挑みたいという思いから、方向性は一定ではない。
宮城県在住。版画、鉛筆画、インスタレーションなどで制作活動をしている半覆面作家。
人体、植物、風景、生き物などをモチーフに制作しています。
向泉寺、秋保神社と同じ長袋地区にあります。境内から南を向くと、凝灰岩の大岩壁・白岩の景色が見事です。
今から約450年程前に開かれ、この地を治めていた秋保家の菩提寺として知られています。境内には、西国三十三所観音巡礼にまつわる三十三観音堂もあります。近年は樹木葬を行っているお寺としても注目されています。
【住所】仙台市太白区秋保町長袋水上北28
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西光寺 秋保大滝不動尊では中川和寿さんが境内に作品展示します。どんな作品展示になるか楽しみです。
中川和寿(なかがわ かずとし)
仙台在住。
ARABAKI ROCK FEST./オハラ☆ブレイク/10-FEET/G-FREAK FACTORY/花男 他、多 数の音楽フェス・ミュージシャンのアートワークデザイン・ MV コラボなどを担当。各地 でライブペイント、壁画制作も行う。
2022 年、自身のアトリエ&ギャラリー"OTOTOE[音と絵]"を仙台一番町に OPEN。
秋保町西端、山形県との県境・馬場地区にあります。
平安時代、慈覚大師円仁が開基と伝えられ、ご本尊である巨大な金銅不動明王坐像は、名瀑・秋保大滝同様に、見るものを圧倒する迫力があります。現在の不動堂とご本尊は、「秋保大滝不動尊中興の祖」と言われ、地元出身の木喰知足上人(もくじきちそくしょうにん)が建立しました。
【住所】仙台市太白区秋保町馬場字大滝11
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秋保・里センターでは、幾何学えかき あまのさんの作品と、山本泰士さんが子どもたちと一緒に作ったパブリックアート作品を設置します。
また、12月15日(日)は森の文工房・菊池泰子さんをインストラクターに言葉でアートワークショップを行います。
※パブリックアートとワークショップについては各イベントの情報もご参照ください
2014年から個展や外科医院の内装デザイン、ライブペイントなどをして活動。2018年から3年間「奇数アトリエ」のメインビジュアルとパンフレットなどのデザインを担当。2020年は大阪市内にある2階建ての長屋の大型壁画を制作。2021年は社会福祉法人「わらしべ舎」にてエレベーターの壁画を制作。仙台フォーラス2F「なかの方ARTSHOP」主催。2023年は秋保に37メートルの大型壁画制作。
2024年9月に秋保の杜 佐々木美術館&人形館にて個展「幾何学ニッポン2」開催。
沖縄生まれ大阪育ち、仙台在住15年目。
大きい乗り物に絵が描きたいです。
秋保観光の拠点としてご利用いただける入館無料の施設です。
温泉、自然、文化、工芸、各店舗情報等、秋保を楽しむ様々な情報を紹介する他、展示イベントや体験イベントも多数実施しています。レンタサイクル(4~11月)、足湯(4月~11月の土日祝)もご利用いただけます。施設内には観光案内所があり、飲食店も併設されています。
【住所】仙台市太白区秋保町湯元寺田原40‐7
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2023年に向泉寺に巨大水彩画を展示し、反響を呼んだ加川さんは、広い会場の秋保ヴィレッジさんのイートインスペースの一角に展示します。
加川広重(かがわ ひろしげ)
1976年 宮城県蔵王町生まれ
2001年 武蔵野美術大学油絵科卒業
平成24年度宮城県芸術選奨新人賞
仙台美術予備校・学校長
美術専門カルチャーSenbi倶楽部(仙台市河原町)講師
2016年2月テレビ朝日「報道ステーション」にてアトリエから生中継で作品を紹介
お茶の井ヶ田が運営する複合施設。農業による地域活性化を目的に、物産館「アグリエの森」、収穫体験ができる「秋保わくわく農園」、「秋保ヴィレッジガーデン」、足湯などを備えています。
地域の新鮮な農産物やユニークなセレクト商品、フードコートメニューが人気で、観光客から地元民まで、連日多くの人でにぎわいます。
【住所】仙台市太白区茂庭字中谷地南32-1
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コッペさんの暖かい雰囲気の店内とつだかおりさんの作品がとてもぴったりです。お店のオーナーさんもつださんの作品がお気に入りだそうです。
宮城県石巻市生まれの登米市在住
2024年佐々木美術館11周年芸術祭 参加
2023年7月美郷町近代文学館 個展
2022年10月登米市 高倉勝子美術館 個展
素朴なロクタ紙や古い包み紙とか、くねくねの枝、丸みのある流木、解体現場の廃材などの素材との出会いを大切にしています!素材と対話しながら、作品作りを楽しんでいます。
美味しい煮込み料理と天然酵母を使った自家製コッペパンのサンドが人気の食堂です。観光拠点施設「秋保・里センター」から徒歩数秒のところにあります。
注文を受けてから作るコッペパンサンドは、甘系も惣菜系もありメニューも豊富、テイクアウトも可能です。
秋保名産の凝灰岩・秋保石の加工場だったところをリノベーションした建物で、土台部分に秋保石が使われています。
仙台市太白区秋保町湯元寺田原45-8
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ガラス工房元さんには、今年もササキツトムさんの抽象絵画を展示します。店内のガラス作品と抽象絵画のコラボレーションもお楽しみください。
1968年秋田県生まれ
<中間の場所>
絵画面の向こうに奥行きや空間があるように感じるのは、観る人が無意識のうちにその画面を透明にしていることによる。けれども、キャンバスや絵の具といった触れれば触れることのできる不透明な画面そのものがなければ、画面を透明にすることも奥行を感じることもない。透明と不透明が同居するその絵画面に、私は大きな関心を持って制作してきた。ひとつでありながら反する二つの性質を併せもち、一方がなれば成立しない。
描く、という行為はイメージを再現するという能動的な営みであるが、イメージとは過去の出来事やその記憶と結びついている。反対にそうした意図を持たない身体と絵の具とキャンバスとの即物的で流動的な関わりには、今という現実が常に並走している。
私にとっての絵画は、描く対象なくして描くことの、イメージしながらイメージを拭うことの、過去でありながら現在であることの、制作のなかで生起する様々な両義性の中間にある。
(ササキツトム Webサイト、ステートメントより)
全国屈指の吹きガラス万華鏡作家として知られ、地元秋保町の出身でもある佐藤元洋氏の工房兼ギャラリーです。世界で一つのオリジナル作品を作ることができる「吹きガラス体験」が人気です。ギャラリーでは、作家制作のガラス万華鏡やくらしの器物も展示販売されています。
【住所】仙台市太白区秋保町湯元枇杷原西18
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左:カルロス・デア作品、右:川村千紘作品
KOMOREBI gelatoさんの、まさに木漏れ日さす屋外には、昨年に引き続きカルロス・デアさんのアルミ板彫刻の作品と、川村千紘さんの作品を展示します。店内にも作品を少し展示します。
イギリス・ノースブルックカレッジでイラストを学ぶ。カレッジを卒業後、彫刻家としてアルミ板を加工して様々な動物やキャラクターを作成するとともに、イラストレーターとしても活動し、「Tricky Tisha」という本を出版。イギリスの2つのギャラリーで常時作品を販売するとともに、毎年イギリス各地で行われるアートフェアに出展。2016年から日本に移住し、仙台市を拠点に活動しています。
岩手大学教育学部芸術文化課程造形コース(美術)卒業
宮城、東京で展示活動を行っています。
イメージを形にしたくて、お人形を作るような気持ちで人物画を制作しています。
女性を好んで描きますが、シンプルなかたちにも興味があります。
何もないところからかたちができてゆく過程には魅せられるものがあり、未熟ながらも作り出すことを続けていきたいと思っています。
秋保町境野にある柴田牧場直営のジェラート工房です。ログハウスの店内2階にはイートインスペースもあります。搾りたての生乳を低温殺菌し牛乳本来の風味を楽しめるジェラートを提供しています。
オススメは、牧場直営ならではの新鮮な味が楽しめる「牧場ミルク」です。
【住所】仙台市太白区秋保町境野字上戸49-1
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ホームページ内の会場案内やパンフレット等に掲載しているお寺や神社の会場写真には、昨年に引き続き、写真家の佐久間直美さんが撮影したものを使用しています。
今年はこれらの写真を佐々木美術館で展示しています。ホームページやパンフレットには使用されていない写真もありますので、ぜひ、ご覧ください。
(本ホームページ内「佐々木美術館」も併せてご参照ください)
1970年札幌市生まれ 仙台市在住
木のやわらかな風合いから伝わる強さと優しさ。石や岩から流れてくるエネルギー。お寺と神社を訪れ、こころに静かに沁みました。
左:RAPPIT作品、右:佐久間直美作品
佐々木美術館ではミュージアムショップを開設し、参加アーティストの作品やグッズ販売を行います。
また、館内では美術館2階一番奥の展示室内でRAPPITさんが壁一面に行ったフリーペイント作品を、人形館2階企画展示室では佐久間直美さんが撮影したAKIULUMINART各会場寺社の写真展を行います。
RAPPIT (ラピット)
1993年秋田県生まれ。宮城県在住。秋田公立美術工芸短期大学卒業。自閉スペクトラム症。精神障がい者として生活しています。創作が好きです。特に絵を描く事が好きです。
1970年札幌市生まれ 仙台市在住
木のやわらかな風合いから伝わる強さと優しさ。石や岩から流れてくるエネルギー。お寺と神社を訪れ、こころに静かに沁みました。
宮城県在住の画家、佐々木正芳の個人美術館として2013年6月にオープン。美術館と人形館の二棟の建物からなり、美術館では佐々木正芳と妻佐々木あゆみの作品を中心に展示しています。コレクション作品の展示のほか、様々な企画展を実施しています。ミュージアムショップも開設しています。
【住所】仙台市太白区秋保町境野中原128‐9
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画像は昨年のワークショップ作品展示
子どもたちと共にアート作品を作り上げるワークショップです。
今年は山本泰士さん設計のプラスチック段ボール製オブジェを組み立て、自由にペインティングして作品を作ります。展示会場は秋保の観光拠点施設、「秋保・里センター」です。
秋保3小学校(湯元小学校、秋保小学校、馬場小学校)の子どもたち他、宮城県立秋保かがやき支援学校の生徒さんにご協力いただいて制作する予定です。
今年のパブリックアートは山本泰士さんにご協力いただきました。
小さなオブジェをたくさん設置する展示スタイルを予定しています。
どんな作品展示になるか、山本さんと子どもたちのコラボレーションにご期待ください。
(山本泰士さんのプロフィールについては本ホームページ「秋保神社」をご参照ください)
昨年はAKIULUMINART終了後のパブリックアート展示にご協力いただいた秋保・里センターさん。今年は期間中から展示させていただくことになりました。
秋保の観光拠点であり、バス3社の停留所があります。多くの目に触れる場所ですので、反応が楽しみです。
(会場については本ホームページ「秋保・里センター」も併せてご参照ください)
【住所】仙台市太白区秋保町湯元寺田原40‐7
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画像は2022年のまちあるきツアーの様子
AKIULUMINART2024を本展キュレーターの佐々木克真(秋保の杜 佐々木美術館&人形館 館長)の解説付きで楽しむツアーです。
秋保・里センター発着のバスツアーと、現地集合・現地解散で周辺エリアをめぐる街歩きツアー5コースです。
バスツアーは話題の保壽寺カフェ「CAFE TERA」での昼食付き、まちあるきは秋保地区のカフェやレストランなど登録飲食店20店舗以上で使用できるグルメクーポン付きです。
※10月中旬頃から随時募集開始予定です
※ツアー詳細ならびにご予約は「仙台ふららん」ホームページからお願いします
https://www.sendai-furaran.com/
<まちあるきツアー> 定員各10名
参加費3,000円(グルメクーポン券付き)、現地集合・現地解散
①11月24日(日)14:30 ~ 16:30 湯元地区〈秋保温泉周辺〉
②11月30日(土)10:30 ~ 12:30 馬場地区〈秋保大滝周辺〉
③12月 7日 (土)10:00 ~ 12:30 賀澤・駅地区〈秋保神社~三笑〉
④12月 8日 (日) 9:45 ~ 12:15 長袋地区〈神明神社~秋保神社)
⑤12月14日(土) 13:45 ~ 15:30 境野地区〈佐々木美術館周辺〉
<バスツアー> 定員23名(最少催行人数3名)
【日 時】2024年12月15日(日)10:15 ~ 15:15
【集 合】秋保・里センター
【料 金】お1人様 5,000円(税込)*保壽寺カフェ「CAFE TERA」での昼食付
ツアー実施:仙台ふららん(主催:株式会社たびむすび)
ユニークなまちあるきや着地型ツアーを手掛けている仙台ふららんさんにご協力いただき、各エリアをめぐるツアーを企画しました。
バスツアーは、モニターツアー的な意味をこめ特別価格で設定、大変お得になっています。
貸切バスでほとんどの会場をめぐることができ、自家用車が無い方には特におすすめです。
まちあるきツアーは、各エリアごとに5コース用意しました。作品鑑賞だけでなく、地域のお話も盛り込んでご案内します。歩くスピードでゆったりと秋保の風景も感じていただけるツアーです。
なお、まちあるきツアーには全て、アキウルミナのグルメクーポン(1,000円分)がついています。登録事業者店で使用できますので、ぜひご利用ください。(2025年1月末まで有効)
※バスツアーにはグルメクーポンはつきません。ご注意ください。
※オンライン掲示板アプリ「Padlet(ぱどれっと)」のイメージ画像
AKIULUMINARTの各作品を鑑賞した感想を3行詩にしてアーティストに届けてみませんか。
鑑賞作品から得たインスピレーションを基に、誰でも簡単に思いがけない3行詩を作ることができるワークショップです。
インストラクターは森の文工房 菊池泰子(もりのふみこうぼう きくちたいこ)さん。会場は秋保・里センターです。
当日、会場に来られない方も参加できるように、毎週土曜日、Zoomによるワークショップも実施します。
AKIULUMINARTをご鑑賞の方であれば、予約不要で誰でも参加可能です。
作成した3行詩は、オンライン掲示板アプリ「Padlet(ぱどれっと)」から自由にご覧いただくことができます。どの作品からどんな言葉が生まれるのか、みなさんの創作が楽しみです。
言葉でアートする体験プログラムにぜひご参加ください。
【インストラクター】森の文工房 菊池泰子
【会 場】秋保・里センター 多目的室
【日 時】2024年12月15日(日)
(午前の部) 1回目:11:00~ 2回目:12:00~
(午後の部) 1回目:13:00~ 2回目:14:00~ 3回目:15:00~ 4回目:16:00~
【定 員】各回5名
【参加費】無料、事前申込不要(時間になったら会場へお集まりください)
【Zoom】期間中の毎週土曜日(ただし11/23を除く)18:00から開催予定
※参加費無料、事前申込専用QRコードより申し込み(QRコードは各作品展示現場に設置)
※AKIULUMINART作品鑑賞が必須条件です
昨年のAKIULUMINARTをご鑑賞になり、「とても感動した」と嬉しいお言葉をくださった森の文工房の菊池泰子さん。
その感動を言葉でアーティストの皆さんに返す(返歌を贈る)ようなワークショップができないか、ということで、今回コラボレーションのご提案をいただきました。
お互いに初めての試みで、どのような結果になるかドキドキしていますが、楽しみです。
このワークショップを通じて、何かを作り出す楽しさ、思いがけないものが生まれる面白さも感じていただけたらと思います。
パブリックアートや幾何学えかき あまのさんの作品も展示されている、秋保・里センターさんに会場をお借りしました。予約不要・参加無料ですので、お気軽にご参加ください。
(会場については本ホームページ「秋保・里センター」も併せてご参照ください)
〈秋保・里センター 多目的室〉
【住所】仙台市太白区秋保町湯元寺田原40‐7
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展示会場にスタンプを設置しています。全部集めるとAKIULUMINARTから素敵なプレゼントがもらえますので、ぜひチャレンジしてください!全てのスタンプを押し終えたら、佐々木美術館もしくは秋保・里センターに設置の回収ボックスへ投函してください(佐々木美術館へ郵送でも可:〒982-0242 宮城県仙台市太白区秋保町境野中原128−9)。
スタンプは消しゴムハンコ作家chica-bouさんによる手づくりスタンプです!
なお、台紙は、佐々木美術館他、各会場に設置します。
スタンプラリーについてご不明な点はakiuluminart@gmail.comまでご連絡ください。
AKIULUMINART各会場の作品公開期間
※公開期間が限定されている作品・会場もありますのでご注意ください
佐々木美術館、秋保・里センター
(回収ボックスを設置しています)
▼AKIULUMINARTスタンプラリー台紙見本